SSブログ

六ヶ所村がマイブーム [その他]

下北半島に引っ越して約1年が経ったのですが、実はこの1年間、ほとんどむつから出たことがありませんでした。
平日はともかく、土日は一体何をしていたのやら。
この3月に入ってから積極的に出歩くようにしています。
手始めに野辺地町。
南部と津軽のわだかまりについて、存在は知っていましたが、別に歴史に興味があるわけでもなく、何より出身でもなんでもない他人の町のこと。どうでもいいと思っていましたが、その、出歩かない週末、ウィキペディアをよく見て過ごしていて、むつの歴史や斗南藩のことなどをちょこちょこ見ていて、少し下北半島の歴史について興味が出てきたのでした。
何でこんなところに人が住み着いたんだろうって。
野辺地町の次は六ヶ所村。
東京にいても六ヶ所村という言葉はニュースでたまーに耳にします。
原子力=茨城県 という感覚なので、ずっと茨城にあると思っていました。
この六ヶ所村、人口は約1万人。そのくせ立派な箱物がけっこうあります。
六ヶ所のマエダはむつのマエダとちがって、フードコートがあったりして、ちょっといい感じがします。
そして、大のお気に入りはろっかぽっかです。
はじめは、六ヶ所村の入浴施設は”人工”ラドン温泉なんじゃないの?と、ヤバイ感いっぱいに思っていました。
ところが、実際は(当然ですが)放射能はまったくもって無関係。
原発の余熱を利用した温泉なわけでもありませんでした。
5月にはPRセンターの近くでお祭りがあるらしいので行ってみようと思っています。
『六ヶ所村』=『放射能』と感じるのは私だけではないと思います。
なんとか、これを払拭できるお手伝いができたらいいなと感じています。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

フジテレビが映らない一足お先に ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。